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ハンドドリップコーヒーを楽しむ時間

ハンドドリップを楽しむ時間をご紹介 コーヒのこと
ハンドドリップを楽しむ

ハンドドリップコーヒーの魅力をご存じですか?
難しそうだったり手間が掛かるイメージがあると思いますがその手間を掛けた分、丁寧に淹れた一杯の味わいが格別なものになります。

心地よい香りと美味しい一杯があなたの毎日を特別なものに変えてくれるはずです。(いいすぎ?)


週に一度ハンドドリップコーヒーを楽しむ時間

コーヒーを楽しむ会ができた経緯

週末、金曜日。早めに出勤する日。公共交通機関を利用して通勤する日は混み合うのが嫌でかなり早く出勤します。初めのうちは一人で本を読んだりする時間に充てたりしていました。実は同じ時間に出勤している別部署の同僚がいるのも知っていました。

そんな同僚とお互いの趣味の話になり何となく「コーヒー」の話題になったとき、はじめはどこそこの店で買っているとか、あそこのコーヒースタンドのコーヒーがオススメなどの話をしていたのですが、次第に最近は自分でハンドドリップすることに興味があるというではないですか。

それならば、お互いのオススメの豆を持ち寄ってカップ一杯のコーヒーを楽しみましょうとなりましてこうしてめでたく、週に一度コーヒーを嗜む会が発足されました。
後にも先にも会員はこの2人のみです。

ちょっとしたルール2つ

お互いに豆や器具は共有できるものを持ち寄って運営するスタイル

ちなみに豆を探してくるルールは「自分のこだわりにこだわり過ぎないこと

色々な種類を楽しむために、新しい発見をするために決めたルールです。
 

今日の豆は何でしょう?

画像はイメージです

さて、早速今回の豆は

グアテマラ産 ジェニュインアンティグア

 ■焙煎:★★★★★☆☆☆〈シティーロースト〉(焙煎8段階表示)

 ■ハンドミル/中細挽き

 ■購入場所:珈琲工房K&Y

産地の特徴をご紹介

まずはグアテマラのご紹介をしましょう。

グアテマラは正式には「グアテマラ共和国」といいます。中央アメリカ北西部に位置しています。
また、かつて栄えた古代文明「マヤ」でも有名な国です。

5~10月までを雨季、11~4月までを乾季となり、それぞれ雨季を冬、乾季を夏と捉えているようです。標高2000mを超えるような高地では朝晩の冷え込みが強くなるようですのでこのおかげで良質な珈琲豆が生育するのですね。

グアテマラ産の豆は、フルーティーな酸味と、程よい苦味が特徴です。余韻は上品な甘さを感じるようです。

 

勝手にレビュー


それでは、勝手にレビューをしていきたいと思います。

【グアテマラ産 ジェニュインアンティグア】 

■苦味:★★★☆☆ 
■酸味:★★☆☆☆

フルーティーな酸味を若干感じつつも苦味寄り余韻は甘さを感じます。
おそらくハンドミルの設定が少し細挽きよりになっていたこともあり苦味に寄った気もします。
コクもあるとてもバランスのよい豆でした。(偉そう)

※ミルとドリップの技術は素人の為レビューも参考程度に、あしからず。

朝から美味しい珈琲を頂けました。ごちそうさまです。

 

今回使用した器具

コーヒーミル

コーヒーミルはTIMEMORE(タイムモア)C3を使用しました。

ドリッパー

ドリッパーはCAFEC フラワードリッパーを使用しています。

円錐形のドリッパーになります。抽出速度は割と早め。

ポット

ポットはコンパクトにしまえるニトリの「ドリップカップシルバー 350ml」を使っています。

ニトリ ドリップカップ

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